世の中のDX化を実感するため新たな事業を立ち上げる過程で、ふと気付いた。
「あらゆる手続きが進化しているのに、契約には紙が必要。ハンコを押すというプロセスを踏むのは、なぜなのか」
日本全体のDX化を進めるには、最後の「紙」をペーパーレスにする必要があると思い立ったリーテックス株式会社 小倉隆志代表。
時を同じくして、コロナ禍が世界を襲う…。
「電子契約サービス」はトレンドに乗るものの、あっという間にレッドオーシャンに。
”閃き”と”ピンチ”を同時に経験した小倉社長が目指す、電子署名の技術革新とは?!