他社からの乗り換えで、リーテックスデジタル契約へ「コスト削減」と「業務効率化」の双方を実現!

他社からの乗り換えで、リーテックスデジタル契約へ「コスト削減」と「業務効率化」の双方を実現!

NIN JAPAN株式会社様
ご利用サービス:リーテックスデジタル契約

他社からの乗り換えで、リーテックスデジタル契約へ
「コスト削減」と「業務効率化」の双方を実現!

学生一人ひとりの個性と向き合い、キャリア戦略を強化する大学生向けの就活支援プログラム「Abuild就活」を提供しているNINJAPAN株式会社様では、2025年よりリーテックスのデジタル契約をご利用いただいています。


その導入の経緯や背景、成果について、セールス部マネージャー、杉野 太洋様にお話しを伺いました。

<インタビューのポイント>

●まずは魅力的だった「料金」

●マニュアルが不要なほど、誰にでもわかりやすい「シンプルUI」

●利用上限や追加課金がないサービス体系で「業務効率UP」

●電子署名による高い安全性(電子印から電子署名へ)

コロナ禍を受けて、電子契約を即導入

―最初は他社の電子契約サービスをご利用になっていたそうですが、導入の経緯を教えてください。

(杉野様)

電子契約サービスの導入は2020年の創業時でした。ちょうど、コロナウイルスの蔓延により、対面での契約に対して不安を感じる人が多く、電子契約を導入しました。利用コストを重視し、当時は別会社の電子契約サービスを導入していましたが、正直なところ、満足感は高くありませんでした。さらに、契約していたサービスの料金が値上げされることになりまして経費の適正化を図る中で、2024年末に乗り換えを検討し始めました。

―どのようにして、弊社のリーテックスデジタル契約に出会われたのでしょうか?

(杉野様)

電子契約サービス「コスト」に注目して、検索エンジンで、様々な電子契約サービスを探していました。その時、リーテックスの「リーテックスデジタル契約」を見つけました。まずは、大手も含めた他社に比べ、コストの安さに魅力を感じました。すぐにWEBサイトから問い合わせをして、リーテックスのカスタマーサクセスの方にサービスについての説明、お話しを伺いました。個人的にも、安心して利用できるサービスだなという印象を持ちましたし、社内の導入検討も即決でした。

画面遷移はたった3回。
「操作マニュアル」が不要なほど、シンプルUIで使いやすい

―リーテックスデジタル契約を利用してみて、いかがでしたか?

(杉野様)

実は、コスト以上に評価が高かったことが2つあります。まずはUI。乗り換え直後は「多少、慣れるまでに時間がかかるだろう」と覚悟していましたが、驚くほど直感的に操作できたため、事前の知識がほとんどなくても、全く困ることはありませんでした。実は「社内向け操作マニュアル」も用意していたのです。ですが、うれしいことに、マニュアルを見ずに使いこなす社員がほとんどで、シンプルな操作性が大変好評でした。また取引先にも契約サービスを変更したことを特に伝えていませんでしたが、(使いにくいなどの)問い合わせや問題になるようなことが起きることもなく、スムーズに運用できました。

―リーテックスデジタル契約は、他社に比べ、画面遷移が少ないことも特徴の1つです。

(杉野様)

これにはビックリしました。シンプルなのは、UIだけでなく、画面遷移の数が少ないことにも表れていますね。これまでのサービスでは、契約完了までに画面遷移が5回必要でした。でも、リーテックスはわずか3回。わかりやすいだけでなく、よりスピーディーに契約作業が進みます。

コストだけでなく、「業務効率」までも大幅UP

―他には、何か改善されたことはありましたか?

(杉野様)

リーテックスにしてから業務効率が劇的に向上しました。今までの電子契約サービスには契約数の利用制限があって、社員数が多い私たちの会社では頻繁に上限を超えてしまうことが課題でした。上限を超えると、その度に追加課金の手続きが必要で、業務負荷になっていました。「リーテックスデジタル契約」にはこうした上限がなく、追加課金の心理的な不安もありません。これまでの煩雑な手続きが一切なくなり、本来の業務に集中できるようになりました。快適な運用環境を実現していただき、大変満足しています。

一般的な電子印ではなく、独自技術の「電子署名」による高い安全性

―導入に際して、なにか不安な点とかはなかったですか?

(杉野様)

正直に申し上げますと、実は一点、導入前に不安がありました。それは厳格なイメージがある契約作業が、「こんな簡単でいいのか?」、「法律上のクリアしなければいけない何かを省略しているのではないか?」という点で、不安に思う社員が少なくありませんでした(笑)。契約は、後々揉めることがあってはならないわけです。不安は杞憂でした。もちろん実際に、これまで、一度も揉めたことはなく、契約に関するトラブルは起きていません。

(・・・・・・電子印ではなく「電子署名」を利用している点に言及・・・・・)

余談ですが、リーテックスはシンプルなUIだけでなく、他社サービスと比べて最終の契約ボタンの色合いがポップでとても気に入っています(笑)。一般的には警戒心を抱かせやすい赤色がよく使われますが、御社が採用している柔らかなピンク色は、親しみや安心感を与えてくれ、心理的なハードルを下げる効果があるように感じます。

 ―最後に、導入を検討している企業の方へメッセージをお願いできませんでしょうか?

(杉野様)

リーテックスデジタル契約の最大の魅力。まずはコストが魅力的ですが、それだけではありませんでした。「自社が使いやすい」=「取引先にとっても使いやすい」を実現しています。シンプルで直感的な操作性なので、導入時の社内混乱や取引先とのトラブルを防ぎ、乗り換えをスムーズに行えます。電子署名による高い安全性と、細かな権限設定にも対応しているため、私どものような教育産業だけでなく、エンタープライズや金融関連企業の方にも適していると思います。

―本日は、ありがとうございました。