建設工事会社様〜取引で発生する注文書・注文請書、建築図書を電子化

建設工事会社様〜取引で発生する注文書・注文請書、建築図書を電子化

年間契約数で300件程度を請け負う建設工事会社様の事例です。

契約時にかかる印紙代が500万円程度。また紙媒体の契約書は図面なども含めてページ数が多いためインク代や用紙代など印刷にかかるコストが嵩み、発注者や請負先への郵便代も合わせるとかなり大きな金額となっていました。

この課題を電子契約の導入によりコスト削減を実現。また、建設業では建物の引き渡しから、5年や10年の長期の契約書の保管が義務付けられているため、そこへの対応力も決め手となり、リーテックスデジタル契約を導入・活用いただいています。

電子契約を導入する前の業務課題

取引先との契約や注文請書で発生する印紙税
建設業法 第40条における保存義務の遵守

  • 契約書や注文請書の印紙税が年間で数百万円かかっている
  • 発行した建築図書を劣化・破損させないよう長期保存するのが大変…
  • 発行した建築図書を保管するスペース確保が大変。外部倉庫借りるにもお金がかかる…

電子契約の導入によって得られた効果

  • 契約書や請書の発行に伴い発生していた、印紙税・郵送費用が0円に
  • クラウド上で保存することで契約書の劣化や破損の心配、保管スペースの負担も不要に
  • リーテックスの提携金融機関へ二重保管することによって、法律の元で契約データが確実に保護されます
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